バート・バカラックとの結婚直前につくられた美人&人気作詞家の3作目。裏ジャケの仲睦まじい姿を見ていただきたいです。作曲には2曲を除いてバカラックが全面参加。彼女の長い共作パートナーであったピーター・アレン、ブルース・ロバーツが脇を固めます。デヴィッド・フォスターが3曲をアレンジ、TOTOやペイジズのメンバーが参加するなど、AORファンにも好まれる上質なフィメール・ポップスです。CDはもはや廃盤。
(LP)Sometimes Late At Night