ケニー・ノーランの4作目にして、現時点ではこれがソロのラストアルバム。ブラック系アーティストの作品提供の多い彼らしく、メロウで流れるような伸びやかなメロディが多く、特に本作ではバラードも良いのが人気の秘訣ですね。ビル・ラバウンティのファーストやスティーヴ・イートンも手がけたジェイ・センターのプロデュース。
(LP)Head To Toe