女流ジャズ・オルガンの第一人者。オリヴァー・ネルソンのビッグバンドとの共演をA面に、自身のトリオ演奏をB面におさめたアルバムです。他のオルガン奏者と違い、彼女はフットペダルをベースラインとして使わず、ベーシストを起用するのでリズムのうねりとバネが生まれやすいのです。(3,080円)
(LP)For Members Only (1968 press)