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いわゆる楽しいデキシーとは一線を画したアプローチ。

1920年代から活躍していたトロンボーン奏者ウィルバー・デ・パリスが戦後に復活。積極的な活動とデキシーランドの流行で1950年代後半から再び全盛期を作りました。ボストンのシンフォニー・ホールでの実況録音盤。いわゆる楽しいデキシーとは一線を画したアプローチも聴ける興味深い一枚です。ワールドっぽい曲もあるのです。

Wilbur de Paris ウィルバー・デ・パリス

(LP)At Symphony Hall (late60s press)

  • Majorca
  • Juba Dance
  • Piano Blues
【レーベル: Atlantic【品番: SD1253】【発売年: Late60s】【発売国: U.S.A.】 【コンディション: ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX+<並品+>】 【ジャケット詳細: カットアウト(切れ目)(中) / 角折れ(下左)(小)】 【盤質詳細: ステレオ / カンパニースリーヴ付き】 【特記事項: Atlanticグリーン&レッド・レーベル(1841 Broadway, NY。1968〜73年にかけて使用されたデザイン。オリジナルリリースは1957年)。「Toll Gate Blues」に細かい傷がありプチノイズが入ります。 】 【値段: 2,420円】