時代に応じて自分たちのスタイルを無理なく表現してきた実力派グループ。80年代も半ばを迎え、完全にデジタル打ち込みのモダンソウル・スタイルをものにしました。若いレジーナ・ベルをデュエットに迎えた「Where Did We Go Wrong」はボビー・ウーマックのプロデュース。サウンドは新しくなっても古いソウルの絆が生きていることを証明しています。(1,980円)
(LP)Back To Basics