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不遇期のチェット参加。A&M的なアレンジも素敵。

表ジャケに大きく書かれているのはバド・シャンクだけですが、裏に回るとチェット・ベイカーとの連名。チェットにとっては不遇期ですし、こうしたロック/ポップスをレパートリーにした作品は軽く見られがちですが、ボブ・フローレンスのA&M的なアレンジも素敵ですし、評価すべき点はたくさんあります。「You Don't Have To Be So Nice」「Blue On Blue」で聴こえるドラムはハル・ブレインでは?

Bud Shank And Chet Baker バド・シャンク&チェット・ベイカー

(LP)Michelle

収録曲・データ
【曲目】Michelle / Petite Fleur / Girl / As Tears Go By / You Didn’t Have To Be So Nice // Love Theme, Umbrellas Od Cherbourg / Sounds Of Silence / Turn! Turn! Turn! / Yesterday / Blue On Blue
  • You Didn’t Have To Be So Nice
  • Blue On Blue
  • Michelle
Jazz  Lounge  LP
【レーベル: World Pacific【品番: WP-1840】【発売年: 1966】【発売国: U.S.A.】 【コンディション: ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>】 【盤質詳細: モノラル / カンパニースリーヴ付き】 【特記事項: ごく薄くビニ焼けがあり、一部わずかにサーフェスノイズを感じます(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。 】 【値段: 3,520円】