ハービー・マンがジャズ以外のシーンにクロスオーバーするきっかけとなった傑作「Memphis Underground」のアイデアをロンドンのロック・ミュージシャンとのセッションに持ち込んだ意欲作。アルバート・リー、ミック・テイラーらが参加。いきなりローリング・ストーンズ「Bitch」カヴァーしてますし、ロック・ナンバーの選曲にびっくり! そして若いバンドマンたちに混ざって御大ステファン・グラッペリもいてさらにびっくり!(「Mellow Yellow」に参加)。
(LP)London Underground