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アコーディオンを弾いたラウンジーな一枚。

ガスマスクを使ったショッキングなジャケットは、キューバ危機とか、核戦争の危険があった時代の反映ですかね。ここではピートはピアノではなくアコーディオンをプレイ。ジェラルド・ウィギンスがオルガンで、バディ・コレットがフルート、クラリネットでアンサンブルをサポートしています。ジム・ホールのギター、レッド・カレンダーのベース、ルイ・ベルソンのドラムスという編成。ガーシュイン楽曲でまとめたラウンジーな一枚。毒ガスなんかじゃありませんよ。

Pete Jolly ピート・ジョリー

(LP)Gasses Everybody

  • Where’s My Bess
  • My Man’s Gone Now
  • I Got Plenty Of Nuttin’
Jazz  Lounge  LP
【レーベル: Charlie Parker【品番: PLP825S】【発売年: 1962】【発売国: U.S.A.】 【コンディション: ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX+<並品+>】 【ジャケット詳細: 書き込み(ジャケット)(表)(裏)(小)】 【盤質詳細: ステレオ】 【特記事項: うっすらとサーフェスノイズある盤です。試聴サンプルは今回入荷商品から録音しています。ご参照の上お買い求めください。 】 【値段: 2,750円】