マーティン・デニー門下から独立し、彼もエキゾのスターになりました。デニーほどムード音楽の方向に進まず、エキゾらしさを保ち続けたライマン。ここでも「Poinciana」などエキゾ定番を、これまた定番の怪鳥声を交えながらドリーミーに演奏。タイトル曲「Pearly Shells」はビートの効いたアレンジでびっくりです。(2,420円)
(LP)Pearly Shells (70s press)