ラウンジ・オルガン奏者エセル・スミスが、ラテンをモチーフに制作した作品。冒頭から「Tico Tico」の爆発するようなリズムで瞬間沸騰したかと思うと、「Toca Tu Samba」のキレたようなパーカッション、愉快なリズムに彩られた「Cose, Cose, Cose」など、とにかく元気闊達。様々に工夫が凝らされ、一筋縄ではいかないラテン・オルガン・アルバムです!
(LP)Latin From Manhattan (early60s press)