カル・ジェイダー楽団でピアノを弾いていたエディ・カノ。独立後、よく出演していたハリウッドのクラブPJ'sに捧げる一枚。ライヴ盤ではありません。ジャズ味、ラテン味、グッドタイム味、三拍子揃ったこれがハイファイ的には彼の最高傑作と推します。コーラスも爽やかな「Cotton Candy」! 百回くらい繰り返し聴いても多分最高。プロデュースはなんとニール・ヘフティ!
(LP)At P.J.’s