アッパーで猛烈なジャンプ・ブルース「Caldonia」で幕開けする一世一代の大傑作。彼の全盛期は40年代と言われますが、アルバムとしてはこれこそ絶頂。この時期コンボに在籍していたミッキー・ベイカーの電撃ギターは、ちぎれるような音色が超絶かっこいい! 鍛え上げられた新コンボにより、代表曲も迫力アップ。電撃痛快ジャンプ&ジャイヴ! アナログで持っておきたいです!(16,500円)
(LP)Somebody Up There Digs Me