ボサノヴァをガットギターで弾き、60年代に大きな人気を博したジャズギタリスト、チャーリー・バード。彼がポップスをレパートリーにしていたColumbia時代は、ポップメロディと斬新なリズムを融合させて面白いこと結構やってました。シンプルでパーカッシヴなアレンジの「Up, Up And Away」や、ニール・ヘフティ「Barefoot In The Park」をぜひ。プロデュースはテオ・マセロです。(2,750円)
【曲目】Love Is Blue / Wait Until Dark / Talk To The Animals / Live For Life / The Look Of Love / Shiny Stockings // Up, Up And Away / A Man And A Woman / Sunny / Barefoot In The Park / If I Were A Rich Man