6カ国語を操る才女で、日本でも60年代から高い人気を誇った彼女のドイツでのコンピレーション。ウェルナー・ミューラーなど当時のドイツのトップ・アレンジャーたちがカラフルなアレンジで彼女をエスコートしてきたことがよくわかります。ドイツ語の響きとポップスの組み合わせの理想的なスタイルと思います。
(LP)Schlager Lieder Chansons