セカンドアルバム。リトル・フィートのポール・バレアが中心となって彼女をバックアップ。マイケル・マクドナルドとデュエットした「Let Me Go Love」がAORファンの琴線をくすぐりますね。奔放で快活なウェストコーストフィーリングを基調としながら、1979年という時代を反映したコンテンポラリーなムードもちゃんとあって。
(LP)In The Nick Of Time