「恋はフェニックス」以来の名コンビとなったジム・ウェッブが、このアルバムでは「ガルヴェストン」を提供。裏ジャケにもありますが、この時期の彼は自身(歌)、ウェッブ(曲)、アル・デ・ロリー(アレンジ、プロデュース)という三頭体制でドラマチックで奥行きの深い世界を作り出していて素晴らしい。あらためて聴いて感激です。
(LP)Galveston