バンド名通りのウェストコースト的なソフトサイケ感と実験的な音作り。ライヴ活動を意識せず、スタジオでの頭脳的な音作りを突き詰めたという意味で、ミレニウムらとおなじ地平にいたグループです。Repriseで3枚の傑作を発表後、マイナー・レーベルAmosに移籍した本作がラスト・アルバム。スワンプ色を徐々に強めながらも、か細くアシッドなソフトハーモニーなど一貫した魅力を発揮。Reprise時代の3作はアメリカでは異常人気ですし、オリジナルは美品で見かけることがほとんどありません。
(LP)Where's My Daddy (2011 reissue)