77年8月13日、LAのハリウッドボウルにロサンゼルス交響楽団を迎えて、70年代Blue Noteのスタープレイヤーたちと行ったライブの記録です。最初にアメリカ国歌が演奏されるのは、当時建国200年を迎えていたから。ボビー・ハッチャーソンのスリリングなソウルジャズ、カーメン・マクレエのスケール感、アール・クルーの端正でモダンなギターと、それぞれにオーケストラとの相性があって興味深いです。(2,750円)
(LP)Blue Note Meets L.A. Philharmonic