元アメリカのメンバーが、1977年のバンド脱退後、翌年に発表したCCMレーベルからのソロ1作目。アコースティックなサウンドにソフトなボーカルとさわやかなハーモニーは、クリス・クリスチャン(本作のプロデューサー)直系とも言うべき雰囲気です。ジェイ・グレイドン、マイケル・オマーティアンらLAの強力なメンバーがバックアップ。切なくて、メロウで、やっぱり大・大・名盤です! のちにメジャーのMCAから配給されますが、レリジャス専門のLamb&Lion盤がオリジナル!
(LP)All Things Are Possible