ナッシュヴィルのカントリーヒットを彼女たち流に歌った1枚。ふわふわしたやわらかさで、カントリーソングのロマンチックでポップな魅力に気付かせてくれます。プロデュースはRCA時代のアニタ・カーの盟友、チェット・アトキンス。アニタ・カーのRCA時代のアルバム中、これはかなり見かけない作品だと思います。(4,400円)
(LP)Hit Sound, The (mid60s press)