自分の美学を貫きつつ、80年代のデジタルサウンドとの接点を探った意欲作。発売当時はとまどったファンも多かったかもしれませんが、この打ち込みの方向性も今聴くと新鮮なのです。ドナルド・フェイゲンのセカンドソロにも通じる未来のAOR感!
(LP)Skin Dive