元ハウディ・ムーンの紅一点。豪華なゲストを迎え「Ooh Child」を切なく歌ったファーストが名盤として名高いですが、このセカンドも捨てがたいです。ジェームス・ニュートン・ハワードのプロデュースは彼女に今を生きる女性としての強さを与え、TOTO全面参加+ジェイ・グレイドン、チャック・レイニーなど、サウンドはAORファンへのアピールを増したました。渋いUKロッカー、アンディ・フェアウェザー・ロウの曲を極上AORにリメイクした「Da Doo Rendezvous」など、良い曲多いです。追悼いたします。