70年代前半、イギリスでしかアルバムが発売されなかった時代を経て、アメリカ復帰を果たした大傑作。アルバムタイトルには、待ち望んだ歳月みたいな意味もあるんでしょうか。ナイジェル・オルソン、リー・スクラー、デヴィッド・フォスター、ディーン・パークス、弦アレンジにアーティ・バトラーという布陣。程良く都会的な空気の中に、メロディメイカーとしての天才性が発揮されています。大名曲「New York City Blues」収録!
【曲目】Crossroads / Lonely Night (Angel Face) / Stephen / Bad Blood / Your Favorite Entertainer / Baby Blue // Tit For Tat / New York City Blues / When You Were Lovin' Me / The Hungry Years / Breaking Up Is Hard To Do