ポップなマインドを持つジャズピアニスト、ポール・スミスの軽妙なアレンジのオーケストラによるブラジリアン・メロディ。鮮やかな音色のパーカッションが粋なリズムを引き立てます。定番「Girl From Ipanema」も、なんと三拍子のワルツにアレンジされているのでとても新鮮。センスが冴える華麗なボッサ・アルバムです! アメリカから2年遅れて実現した日本リリースではジャケットが独自のデザインに!.
Columbia 360°レーベル(白字、矢印あり)。裏ジャケにカッター傷。盤に薄くくもりありますが音質にはほとんど影響ありません(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。
ガットギターでポップスをヒップなサウンドに。
ボサノヴァをガットギターで弾き、60年代に大きな人気を博したジャズギタリスト、チャーリー・バード。彼がポップスをレパートリーにしていたColumbia時代は、ポップメロディと斬新なリズムを融合させて面白いこと結構やってました。シンプルでパーカッシヴなアレンジの「Up, Up And Away」や、ニール・ヘフティ「Barefoot In The Park」をぜひ。プロデュースはテオ・マセロです。.
収録曲・データ
【曲目】Love Is Blue / Wait Until Dark / Talk To The Animals / Live For Life / The Look Of Love / Shiny Stockings // Up, Up And Away / A Man And A Woman / Sunny / Barefoot In The Park / If I Were A Rich Man
マーティ・ペイチの繊細なアレンジが光るソフトボッサ・アルバム。たおやかな女性らしさでボッサの名曲を採り上げています。「Call Me」や「Goin' Out Of My Head」には、少女っぽい甘酸っぱさも。ブラスや弦も派手さを抑え、ぐっとシックに。ジャケの空の色は夕暮れ一歩前なのでしょう。そんな設定がよく似合います。スペイン語圏にもファンの多かった彼女らしく、英語に加え、スペイン語でも歌詞を歌っていますね。.
収録曲・データ
【曲目】Laia Ladaia / Goin’ Out Of My Head / Toys / Meditation / Pretty Butterfly / Carnival // Mas Que Nada / Call Me / Once / The Constant Rain / Fly Away / Forgetting You
【曲目】One Note Samba / Blue Prelude / Desafinado / Nevermore / Samba Da Borboleta / Pensativa // On Green Dolphin Street / Come Rain Or Come Shine / Mahna De Carnaval / Algo Novo / Black satin / Amazona’s Legend