【曲目】Sandays And Cybelle / Shoot The Piano Player / The Loneliness Of The Long Distance Runner / Last Year At Marienbad / Ballad Of A Soldier / La Dolce Vita // Jules And Jim / 8 1/2 / La Strada / Room At The Top / Saturday Night Abd Sunday Morning / Black Orpheus
【曲目】Hey Look Me Over / There Is Nothin’ Like A Dame / Seventy-Six Trombones / She Loves Me / March Of The Siamese Children // Oklahoma / With A Little Bit Of Luck / Get Me To The Church On Time / Let Me Entertain You / Mack The Knife / There’s No Business Like Show Business
【曲目】America / Don't Ha Ha - Do Wah Diddy - I Feel Fine / Hello Dolly / Downtown / Sch n, Sch n (Letkiss) / Humbta T ter // Budenzauber-Twist / Memphis Tennessee / Teenagers Ragtime / Das Ist Die Frage Aller Fragen (Spanish Harlem) / Whistle Stop / Guitar On The Rocks / Pretty Woman / Schaffe, Schaffe, H usle Baue
出身はアメリカのノースカロライナですが、60年代末にイタリアに渡って成功のチャンスをつかんだソウル・シンガー。異国の地で、アメリカ代表という気持ちでストレートにファンキー・ソウルをぶつけた作風はとても熱いもの。このアルバムはとりわけR&B色の強い一枚です。「Ol’ Man River」や「Stormy Weather」といったスタンダードのアレンジも気が利いてますね。.
バルバドスのカリプソ・スター、メリーメンが所属したレーベルMerry Discを代表するスティール・パン集団のファースト・アルバム。バルバドスのスティール・パン・フェスティバルでチャンピオンになった彼らが「Never On Sunday」「Big Bamboo」など、カリプソ・クラシックを小気味好く叩いた快作。ビールを片手にどうぞ!.
【曲目】Moon River / Stella By Starlight / That Old Black Magic / Love Letters / My Ideal / Mona Lisa // The Lady’s In Love With You / The Nearness Of You / I remember You / Penthouse Serenade / Out Of Nowhere / Lover
【レーベル】Xanadu Records【品番】4059【発売年】Mid70s【発売国】Bahamas, The
ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
汚れ(表)(弱) / 角折れ(上右)(小)
ステレオ
B面の終わりのフェードアウト部分にプレスミスによるノイズが少し。
バハマ産のおもてなしカリプソ!
バハマはキサナドゥ・ビーチ・ホテルの看板バンド、Wilfred Solomon & The Magneticsのファースト・アルバム。レゲエにカリプソ、”ソウル×カリプソ”ことソカを中心に心地よさ抜群の南国音楽を披露。後にブロンディーが大ヒットさせた、ジャマイカのコーラス・グループ、パラゴンズのヒット・ナンバー「The Tide Is High」のカヴァーが出色です! 日本では某CMでお馴染のナンバーですね。.
ラルフ・マクドナルド、ウィリアム・サウターなど、70年代ニューヨークのセンスのいいジャズ〜ソウル系のミュージシャン集団、アンティジア・プロダクション制作の一枚。アーバン・メロウなソウル、スムーズなディスコ・チューンなどをお探しな人はバッチリのアルバム! からっとしたオーシャン・パラダイス感な最高な歌ものチューン「Time And Love」は絶対チェックで!.
収録曲・データ
【曲目】Struggle Buggy (Characters) / Friends And Lovers / Just Can't Turn Down // Brand New Lover / Time And Love / Elevator To The Stars / Conjure Woman
ソフトロックというスタイルが“ロック”の流行から外れて、アレンジャーたちのプロジェクトになっていった過程。60年代後半のアニタ・カー、アラン・コープランドをその筆頭とすれば、このアルバムもその中にあってしっとりと艶を放つ珠玉の一枚。前作はオリジナル中心でしたが、本作はカヴァーが主体。70年代ソフトロック定番ともいえる「Day By Day」は後半の怒濤の盛り上がりに鳥肌。インストですがケニー・ランキン「Peaceful」のカヴァーにも成熟したグル−ヴが。.
アーバンメロウなラテン・フュージョンを確立した快作。全篇を通じてボビー・ライルの弾くキーボード(ローズ中心)とローランド・バティスタ(EW&F)のギターカッティングが、とろけるようなサウンドを味付け。ボボのヴォーカルもうまくはないけど、マイルドで美味。かっとばすアッパーな「Always There」もいいけれど、今は「Fairy Tales For Two」を。このメロウさにはかないません。.
デキシーランドだってヤングだもん! シカゴで結成された17〜20歳までの若者たち8人のデキシーランド・ジャズバンド。でも、ほんとに好きなのはビートルズとかなんだよー!と叫んだかどうかは知りませんが、「It’s Not Unusual」から始まるA面の曲目を見てビックリ。若いんだから、それくらいやっていいじゃんってわけですか。B面は正統派のデキシーで攻めてます。こっちもうまい!.
収録曲・データ
【曲目】It’s Not Unusual / She Loves You / A Hard Day’s Night / All My Loving / Von Ryan March / I’ll Cry Instead // Don’t Rain On My Parade / Albatross / Original Dixieland One-Step / Rosetta
ジェンダー系マイナー・フィメールAORの人気アルバム! ちょっと中性的なルックスですが、女性的ないい曲を書きます。のっけのA-1「Too Good To Be」など、16ビート・ナンバーも爽快度高し。B-2「You Are My Friend」のエレピ使いも、温かい日だまりのように心地よくて格別です。ローラ・アラン、リア・カンケルのような珠玉のフィメールAORをお探しの方に。.
収録曲・データ
【曲目】Too Good To Be / It Don't Rain / For All The Times / Sleepin' Out // Who'll Save The Animals / You Are My Friend / August Tides / Fare Thee Well / Trolley Car
【曲目】If That's The Way You Want It / Comin' In The Back Door / Don't Wait Too Long / Nocturne / The Bitter End / Theme From "Burke's Law" // Quiet Village / Caeser And Cleopatra Theme / Signing Off / Little Tracy / To Kill A Mockingbird
em Recordsにより発掘された全盛期の音源で、そのおそるべき世界観が現代に伝えられた伝説の音楽家ヨシワダ。そのヨシワダの秘蔵音源が出てきました! 2、3人で同じ音程を歌うという簡潔な作品は、知らずに聴けば、どっかのお寺のお経そのまんま!しかし、これが実はワダの作品履歴上で重要な位置にあるのだそうです。果てしなく続く不安定に揺れ動く微分音のトーン! はたしてこれにあなたは耐えられるのか? LP3枚組版には1978年3月14、15両日の演奏を収録し、完全版となっております!.
※Atlanticグリーン&ライトブルー・ラベル。B-3「Mustang Sally」とB-5「In The Midnight Hour」にキズによるプチノイズ少々あります。他はEX++〜M--ほどで概ね良好です。
若々しい彼らの姿が刻まれています。
彼らのデビューを颯爽と飾った「Good Lovin'」収録のファースト・アルバム。のちのグッドタイミーな姿はまだ現れておらず、毎晩のように激しいライヴでオーディエンスを興奮に陥れていた若々しい彼らの姿が刻まれています。フェリックスとジーン・コーニッシュのオリジナル「Do You Feel It」を除いて全曲カヴァーですが、R&Bヒットやボー・ブラメルズが混在していたり、それ以前のパーティー・グループとの違いが実はそこかしこに現れているのです。.
名作ライヴ「Ride The Wind」よりもさらにアコースティックかつ分裂気味。ティム・ハーディンの名曲「ミスティ・ローゼス」ではジェシ・コリン・ヤングの歌とバナナのエレピが絶妙にマッチ。フリーフォームなヘンテコ・インストやバナナのバンジョー演奏など、このあとに展開するRaccoonレーベルを予見させる、ひねくれ者たちの宴といった内容です。複数のライヴ収録音源からの選曲。だいたい「ロック・フェスティヴァル」というタイトルで、ジャケが岩(ロック)の集まり、ってひねくれすぎ!.
収録曲・データ
【曲目】It's A Lovely Day / Faster All The TIme / Prelude / On Beautiful Lake Spenard / Josiane // Sea Cow Boogie / Fiddler A Dram / Misty Roses / Interlude / Peepin' 'N' Hidin' (Baby, What You Want Me To Do) / Ice Bag【Recording】Recorded At: The Famly Dog on the Great Highway, San Francisco - Easter Sunday - March 29, 1970 / Provo Park, Berkeley - May 19, 1970 / University of Santa Clara - April 18, 1970 / Pacific High Recording - San Fancisco - July 21, 1970/ Barn - Marshall - April 16, 1970