AORファン、アーバンメロウ・フリークの間では垂涎の一枚。リンダ・ルイスにも通じる透明感いっぱいのグーギー・コッポラのヴォーカルが、水を得た魚のようにメロウなサウンドを駆け抜ける大傑作。全曲素晴らしいクオリティです。16ビートならタイトル曲、ブラジリアンテイストなら「Let This River Flow」で卒倒&失神間違いなし! カットアウト盤を作らないというColumbiaレコードの方針のため、オリジナルLPの現存数が極端に少ないのです。奇跡のCD化も実現したとはいえ、変わらず人気の高いレコードです。.