西海岸を代表する小粋派ピアニストのA&M移籍盤。都会的でお洒落、キュートでエレガント、饒舌なようでひっそりとしたセンシティヴなピアノです。初期A&Mの作風に見られる「ロック世代向きのイージーリスニング」を示す典型的なアルバムでしょう。指揮とアレンジには、マーティ・ペイチ。ロジャー・ニコルズの名曲「Love So Fine」のブリリアントなジャズカヴァーを収録しています! ちなみにLAでのアニタ・カーのセッション・ピアニストは、すべて彼でした。最近海外でも美盤は価格高騰中です。.
収録曲・データ
【曲目】Windows Of The World / Serenata / Dindi / You’ve Got To Be There / Like A Lover // Lonely Girl / Amy’s Theme / Love So Fine / For Carl / Dancing In The Street【Engineer】Larry Levine and Thorn Nograd 【Musician】Earl Palmer (Drums) / John Pisano (Guitar) / Chuck Berghofer (Bass)