長い休眠を経て、2015年から活動を本格的に再開したGUIRO。16年のシングル「ABBAU」以来3年ぶりのリリースとなった本作は5曲入りのミニ・アルバム。編成の変化や現代的なサウンドへの興味、そして音楽制作に対する一貫した真摯さが、過去・現在・未来のGUIROを浮き彫りにしています。タイトルの「A MEZZANINE」は「中二階」という意味。しかし、単なる途中経過には終わらない信念が聴く者の心を強く動かします!.
GUIROが2016年にリリースした再始動シングルのCD版が「ちょっとした変更、リミックス(あだち麗三郎氏)、リマスター(風間萌氏)を施して」の再リリース。とりわけ「アバウ(Welle)」と改題された「アバウ ( Pt.2 )」はかなり印象も変わっています。ただでさえ聴くほどに深みにはまるGUIROの世界がさらに更新。カタログ番号も新しくなってます。ファースト・ヴァージョンをお持ちの方も、これは持っておかないと!.