かつて日本のファンクラブで一番人気があった曲「パーリー・スペンサーの日々」のほか、「デライラ」「ラストワルツ」「花のサンフランシスコ」など、馴染み深い英米仏のヒットを織り交ぜて構成。このほか表題曲の「ラララ」「アンジェリカ」「地平線の彼方に」などを収録しています。仏バークレイが1966年にリリースした「Palmares des ChansonsシリーズのNo.6」をベースに編成されています。仏四大オーケストラが充実を迎える時期の作品、力のこもった演奏が繰り広げられています。.
収録曲・データ
【曲目】La La La (He Gives Me Love) / I'm Coming Home (Je Ne Suis Rien Sans Toi) / San Francisco (Be Sure To Wear Some Flowers In Your Hair) / I'll Never Leave You / Angelica / Delilah // The World We Knew (Over And Over) / I Love You, You Love Me / The Days Of Pearly Spencer / If Only I Had Time / The Last Waltz
「Soulful Strut」の続編みたいな、素晴らしいシャッフル・ピアノ・インストになった「Let’s Get It On」だけでもう最高。ピアノ二台を使った連弾をアレンジしながら息の長い活動を続けたデュオの74年リリース作品。当時のヒット曲を安易にカヴァーしたというような内容ではありません。リリカルさも、オーケストラの壮大さもきちんと知り尽くした意匠の秀作です。.
収録曲・データ
【曲目】Touch Me In The Morning / Caine’s Theme From “Kung Fu” / Harmony / I Want to Spend My Life with You / Live And Let Die / Spring Is Coming // Let’s Get It On / Jeremy / Tie A Yellow Ribbon Round The Old Oak Tree / Yesterday Once More / The Morning After / When Heaven Smiles
ルー・リードのライヴ盤「Rock ‘n’ Roll Animal」での流麗すぎるギターソロや、アリス・クーパー、ピーター・ガブリエルのバックバンドでも名をなしたギタープレイヤー。これがファーストソロ。ロックマインドのフュージョンという意味ではジェフ・ベックと並んで評価されてもいいのにと思います。ビーチボーイズ「Sail On Sailer」のカヴァー、しびれます。.
【曲目】The High And The Mighty / A Certain Smile / Friendly Persuasion / Que Sera, Sera (Whatever Will Be, Will Be) / Tammy / Be My Love // April Love / When You Wish Upon A Star / Separate Tables / Around The World / Fascination / Secret Love
冒頭の「Charley, My Boy」の流れる水のような粋なアレンジから、これがジャック・マーシャルによる高品質アレンジであることを保証してくれます。ギターやフルートの使い方にとても特徴があるのです。「I'm Just Wild About Harry」なんかその典型。アルバムのコンセプトはずばり“男性”。生涯、タフな男性遍歴を重ねた彼女の姿がダブるよう。.
収録曲・データ
【曲目】Charley, My Boy / Good For Nothing Joe / I Love To Love / When A Woman Loves A Man / I Like Men! / I’m Just Wild About Harry // My Man / Bill / So In Love / Jim / It’s So Nice To Have A Man Around The House / Oh Johnny, Oh Johnny, Oh!
デビューは1959年。フリップ・スローン名義でした。その後スティーヴ・バリとのコンビでソングライターとして活動してきた彼が、ファンタスティック・バギーズを経て、ついにソロ・デビューを果たしたファースト・シングルです。ここからボブ・ディランに強く影響を受けた若くシリアスなフォークロックへ転身。青い情熱がシングルのミゾからほとばしり出るようです。「The Sins Of A Family」は、バリー・マクガイアのアルバム曲としても採用されました。.
【曲目】Hungry Nights / I Think I Know Too Much / Love Hangs By A Threat / Soon / Somewhere Down The Road // Straight For The Heart / Don't Call It Love / I Almost Let You Go / Our Song / Time Of Our Lives
ドラム馬鹿一代サンディ・ネルソンがモッズ世代のナンバーとがっぷり組み合った傑作。「Papa's Got A Brand New Band」から、ティファナ・ブラス・スタイルの「第三の男」まで男らしく決めまくってます。あえて一曲選ぶなら、ナチュラルなブレイクビーツと化した「Slow Down」でどうだ!.
収録曲・データ
【曲目】Papa's Got A Brand New Bag / Slow Down / A Taste Of Honey / A Lover's Concerto / The "In" Crowd / Treat Her Right // Boss Beat / Louie, Louie / Hang On Sloopy (My Girl Sloopy) / Down In The Boondocks / Drums In A Sea Cave / The 3rd Man Theme (The Harry Lime Theme)
Colombia Special Productsシリーズでのリイシュー(オリジナルは1958年)。ジャケットとセンターラベルにレーベル名を隠すように金色のステッカーあり。モノラル音源ですがステレオ針でのプレイを推奨します。
ジェローム・カーンの名曲をLP2枚組で優雅に回顧。
20世紀の大作曲家をLP2枚組で回顧するColumbiaレコード50年代後半の好企画盤。本作ではポール・ウェストンが艶やかなオーケストラでジェローム・カーンの名曲を披露します。「煙が目にしみる (Smoke Gets In Your Eyes)」「イエスタデイズ (Yesterdays)」「I’m Old Fashioned」などなじみの深い名曲をゆったりと聞かせます。.
収録曲・データ
【曲目】Smoke Gets In Your Eyes / You Are Love / She Didn’t say Yes / They Didn’t Believe Me / Why Was I Born ? / Who ? // Yesterdays / All The Things You Are / Why Do I Love You / The Touch Of Your Hand / Look For The Silver Lining / The Song Is You // Can I Forget You / Just Let Me Look At You / Lovely To Look At / In Love In Vain / I Dream Too Much / Long Ago And Far Away // The Folks Who Live On The Hill / All Through The Day / The Way You Look Tonight / Dearly Beloved / I’m Old Fashioned / A Fine Romance
1960年代に入ってのち「A Taste Of Honey」の作者としてグラミーを授賞し、作曲家、ピアニスト、アレンジャー、プロデューサーとして名を成す彼の初期キャリア作品。この時点では、まったくストレートな4ジャズの世界に身を置いていることがわかります。MJQやジョージ・シアリングにも似た世界を、もう少し自分の身に寄せてプライベート感を増したような音楽。ギターにディック・ガルシア、ベースにテディ・コティック。ヴァイヴはボビー自身です。自作を2曲収録。知的で穏やかな響きに惹かれます。当時まだ22歳!.
収録曲・データ
【曲目】The Nearness of You / I Remember You / Serenata / Blues for Jamie / Fine and Dandy // Every Woman / The Poddler / Black Coffee / New Orleans Stomp / Lover Man
“世界で一番聴かれてるサックス”。大きく出ましたね。威勢のいいのは良いことです。手拍子も楽しいジャングルビートの「Come Blow Your Horn」から、パーティーライクなR&Bジャイヴの始まりです。ちょっととぼけた人懐こい感じがなかなかいい。タイトル曲は、サックスR&Bの名曲メドレー。こんなパーティー楽しいな。.
ケニー・ローゼンバーグこと、のちのケニー・ヴァンスが在籍。ホワイト・ドゥワップからスタートし、後期には甘さを湛えたポップス・グループへと成長。ロネッツ「Do I Love You」「Walking In The Rain」の素晴らしいカヴァーをはじめ、60年代のポップスをモダンなアレンジで再生させようという“Oldies But Goodies”な試みの一枚。ポップス・ファンにはたまらない名解釈連発です。.