古くはルイ・アームストロングやビリー・ホリデイの伴奏も務めた歌伴の名手にしてスタイリッシュなジャズ・ピアニスト。トリオで彼の円熟のプレイをたっぷり堪能できる名盤です。タイトルは「These Foolish Things」のもじりで、「この曲を聴くときみ(たち)を思い出すよ」という意味でしょうか。ジャズの歴史を引き継ぎつつ、心地よく聴き手に解放する良い時間です。.
When You’re Smiling.
Imagination.
It Don’t Mean A Thing (If It Ain’t Got That Swing).全英5位/全米7位の大ヒットとなったトロッグス流ソフトロック。リーダー、レグ・プレスリーのソングライターとしての魅力を伝える曲ですね。シンプルな反復+バロックなアレンジがキャッチーで、ほのかに漂う不良性もあって。若い頃のアレックス・チルトンも影響受けたと思います。90年代にはウェット・ウェット・ウェットがカヴァー!.
Love Is All Around.
When Will The Rain Come.67年のモンタレージャズフェスで全米デビューを飾ったヨーロッパ出身の天才ジャズヴァイオリニスト。ザッパと交流し、70年代にはフュージョン界のスターになります。ジョージ・グランツ、ドラマー、ダニエル・ユメールらヨーロッパ組と録音した本作の。ブレントン・ウッド「Gimme Little Sign」では、あのグッドタイミーなソウルナンバーを異種格闘技ばりの手腕でポップジャズ化。「With A Little Help From My Friends」のアレンジも凄い!.
Gimme Little Sign.
Pata Pata.
With A Little Help From My Friends.ノートン・バッファロー、マリア・マルダーらをシンガーに迎えたノスタルジックプロジェクト。ロックンロール/オールディーズ、ブルースも含む内容は、アメリカ音楽史的ともいえるでしょうね。マリアは「Back In My Dreams」を彼女らしいレイジーさで歌ってます。ハル・ウィルナーの一連のトリビュート作品にも近い印象。丁寧な作りのブックレット付き。.
Back In My Dreams.
Long About Midnight.
Misterioso.1950年代に良質なサウンドで録音されながら未発表になっていたライブセッションを発掘してリリースしたシリーズの1枚。A面にはカル・ジェイダーのコンボがアーネスティン・アンダーソンを迎えた1958年6月30日のセッション。B面にはポール・トガワ・カルテットがクリス・コナーを迎えた1957年5月27日のセッション。両面ともに引き締まったいい演奏です。.
Crows Nest.
There Will Never Be Another You.
S’ Wonderful.これが5作目。お得意の変拍子、緻密に錬り混まれた16ビートと続くA面冒頭からの滑り出しが最高です。シンセを駆使しながら彼の孤独感が際だつ内省的なムードを醸し出すのもポイント。B面には後期ロマン派風のクラシック組曲。これがまた素晴らしい。孤高のアーティストですが、ジョンキャロル・カービー好きの方などトライしてみてはいかがでしょう。.
Valleys Of Valhalla.
The Surest Things Can Change.
A Song And Dance.1956年11月10日、ロンドンのロイヤルフェスティヴァルホールで開催された第三回ブリティッシュジャズ・フェスティヴァルの実況録音盤。のちに世界的に有名になったプレイヤーは見受けられません。しかし、本場アメリカのシーンへの憧れからスタートした彼らが、気質や環境の影響を取り入れてイギリスのジャズの本質を形作っていく過程のドキュメントとも言えるでしょう。.
Manteca.
Swingin’ The Blues.
Ja-Da.トニー・コジネクやブライアン・プロズローなどと並び称されるべきギミカルなポップセンスを持つSSW。彼のファースト「Records Are Like Life」に感動した人には是非オススメの、ひんやりとした知性が前面に出たアルバム。かわいらしいひねくれポップ「Keep The Light Burning」にイチコロなのです。「Sing」もナイス。過小評価はもったいない! .
Keep The Light Burning.
Sing .
King In Beggar’s Clothes.アイドル的な美貌を持った3人の男性ソングライターによるカラッとしたパワーポップ/シティ派グループ。コーラスはハーモニー・ポップ寄りと言ってよく、実際、そのサウンドは同時代のUK勢とも通じる良さがあります。「A Game Called We're In Love」なんかはクリス・レインボウやパイロットみたい。ストリングスアレンジはニック・デカロ。.
A Game Called We're In Love.
Magical Eyes.
Here I Go Again.タイトル曲のイントロ、90年代にはよく聴きました。サバービア周辺でロックが紹介され始めた頃に採り上げられた一枚です。めぐりめぐって今聴くと、また新鮮な気がしません? カナダはトロント出身のファンキーなブラスロック・バンド。A-1「Love Of A Woman」のイントロもかっこいいです。時代をひとまわりしてもういっぺんトライしてみましょう。.
One Fine Morning.
Love Of A Woman.
Show Me The Way.廉価盤レーベルPickwickからリリースされた子供コーラスもの。適当に作ったんじゃないの?と思わせておいて、これがなかなか魅力的。子供達が「ミヤーオ」とコーラスする「The Alley Cat Dance」は猫ソングとしてはかなり強力! ソフトロック感も上々ですよ!.
The Alley Cat Dance.
Chitty Chitty Bang Bang.
Dear World.80sノイズ/インダストリアル・ミュージック黄金期のリスナーから昨今のエクスペリメンタル・テクノ・フリークまで魅了すること間違いナシ! ルーマニア出身で現在はLAを拠点とする彼女は、東西冷戦時代に一世を風靡した建築様式「ブルータリズム」にインスパイアされた音楽「リズミック・ブルータリズム」を提唱。ヴィンテージなシンセサイザーや高額な機材を一切使わず、フリーウェアを駆使して正に剥き出しのコンクリートのごときビートを放出。自主盤アルバムを彼女自身がリワークし、EM Records Editionとした新編集の『リズミック・ブルータリズム 第1集』。.
Pillars Of Insanity.
Anthems Of The Deaf And Blind.
I Said Destroy.