ドイツのリヴァイヴァル・ロックンロール&ジャイヴ・バンド、レイ・コリンズ・ホットクラブのデビュー・アルバム!1950年代のヴィンテージな香りを濃厚に漂わせながら、今を生きてる感じがばりばりあるってのが最高です。現在も快調に活動を続けて、すでにアルバムは10枚目まで出てます。このファーストのアナログは見かけませんね!.
Shaking That Boogie.
Get A Move On It.
Hob Nob Club.アービー・グリーンは60年代から第一線で活躍してきたトロンボーン奏者。70年代に頭角をあらわした才能であるグローヴァー・ワシントン・ジュニアとデイヴ・マシューズ・ビッグバンドが彼を迎えいれてのCTI盤。「Captain Marvel」の疾走感! 「Senor Blues」や「I Wish」では大編成ならではの迫力がファンク感と融合してかっこいい!.
Captain Marvel.
Senor Blues.
I Wish.ケニー・ランキンの、あの名曲「Haven't We Met?」をカヴァーしています。ときは65年。同じ年のメル・トーメのヴァージョン(こちらが初演)に負けず劣らずの胸躍る出来です。あちらはマーティ・ペイチ、こちらはドン・セベスキー。60年代屈指のアレンジャー対決でもありますね。ヴァースから鮮やかに転換し、ダイナミックな展開を見せる「Limehouse Blues」も衝撃的!.
Haven't We Met?.
Limehouse Blues.
Fools And Lovers.スティーヴ・ミラー・バンドから独立してソロデビューした70年代初めに、すでにジャズに関する著書もあったほどの博学非凡なこの人。本作は79年の「Cat And The Hat」に続いて、ジャズの名曲に歌詞をつけてヴォーカリーズした曲を中心とした内容で、彼にとっては夢の実現とも言える内容です。.
Solar.
Little Sherry.
Monk’s Mood.お茶の間向きテレビ放送で大変な人気を誇った音楽家、ローレンス・ウェルクが送り出したアメリカン・スウィートハートな4姉妹。あどけなさと落ち着きを兼ね備えたラブリーなハーモニーが特徴です。当時の人気ポップソングを歌ったオリジナル盤。ベスト盤ではありません。「Harbor Lights」「Tumbling Tumbleweeds」などをミルト・ロジャースのアレンジでとても優雅に歌います。柔らかいハーモニーにとろけそう。「You Are My Sunshine」がスウィンギーでGood!.
You Are My Sunshine.
Harbor Lights.
Among My Souvenirs.イギリスの新世代ロカビリアン。若くてさわやかなプレスリーみたい。本国での大ヒット曲「You Drive Me Crazy」は最近日本でもCMで使われてましたね。現代版プレスリーみたいな感じ(歌声はだいぶ線が細いですが)で、プレスリーに歌わせてみたかったカヴァーとか、いいんですよね。アーマ・トーマスの「It’s Raining」とか、NRBQの「Don’t She Look Good」とかね。.
You Drive Me Crazy.
It’s Raining.
Don’t She Look Good.ロッド・スチュワート「セイリング」のオリジネーターとしても有名な彼らですが、イギリス的なくもりとウェストコースとへの憧れをうまく調和させたサウンドは、どの作品でも安定のよさ。時代を反映してシティポップ感覚を増してきた本作も、とてもいいのです。すごくおしゃれなわけじゃないけど気が利いてて、70年代ポップス好きの琴線に触れるのです。.
Dark Powers.
Something’s Burning.
Slipstream.アーリー60sを代表するパーティー・ロックンロール「Shout! Shout!」のオリジネイター、アーニー・マレスカ唯一のアルバム! ソングライターとしてもバーナデット・キャロル「Party Girl」を手掛けるなど高い才能の持ち主であったマレスカ。本作だって全曲自作です。いなせでC調なプレイボーイを気取るには才能がありすぎた? ポップスの体裁を取りながら、どこかその型から外れてしまう不敵さが耳に残ります。オリジナルフォーマットに忠実なUK盤リイシューです。.
Shout! Shout!.
I Don’t Know Why.
Mary Jane.R&Bのセンスを持ち、おおらかでキャッチーなフィーリングでジャズを気持ちよく歌って来た彼女。主戦場であったCapitolを離れ、United Artistsに吹き込んだアルバムです。時代の変化を受け、よりブルージーかつR&B的なナンバーが増えた印象ですね。あっけらかんとしていても情感は深い。なにより、こんな風に歌えたら最高だなと思ってしまいます。.
I Gotta Do.
Early In The Morning.
Massachusetts.『Calla(カーラ)』は、彼女の幼少期からの体験と記憶のかけらを、音に、作曲に、歌に、編曲に、細かく丁寧に転写していくことでひとつの世界を「結晶」のように出現させる。内省的なこのアルバムは、自己のエクストリームさを主張することよりも、アオシスのような憩いを共有することの意味を無言で提案している。温かく輝き、優しくきらめき、喚起的でエモーショナルな、簡潔で愛らしい珠玉の作品集。前作「Orca」同様にDan Shuttがプロデュース、Illicit Tsuboiがミキシングを手掛けたセカンド・アルバム。.
Milk White Steed.
If (Calla Version).
Aloha.アニタ・カーとの共同作業で世界的な大ヒットとなった「海」シリーズとリンクした67年のアルバム。コンセプトは、ヨーロッパの楽曲、もしくはヨーロッパ的旅情を持つオリジナル曲で固めるというものです。アニタ・カーが書いた「海」のテーマメロディを繰り返し用いながら「The Ever Constant Sea」や「海」からの朗読をセルフ・カヴァーしており、もう一つの「海」としても楽しめます。アレンジはアニタ・カー。とてもロマンチックな内容です。.
The Ever Constant Sea.
Like A Child.
Baby Be My Love.ともにタヒチの音楽家。A面にオーギー・ゴーピル&ヒズ・ロイヤル・タヒチアンズの演奏、B面にはそのオーギー・ゴーピルのバンドでパーカッションを担当することも多いサーストン・ヌードソンとの共演での音源を収録。タヒチもまた楽園と称される場所。ハワイアンと近似値の音楽が聞こえるA面。コーラスやジャズ味が醸し出すエキゾセンスにもご注目を。B面は打楽器が百花繚乱するダイナミックな世界です。.
O Tahiti.
My Miri.
Orare Orare.レノン・シスターズがアイビールックに身を包んでフォークギターを手に持って。彼女たちのキャリアでは異色の1枚です。シンギング・ナンの大ヒット「ドミニク」のカヴァーが表題曲です。「天使のハンマー」など当時親しまれたフォークソングだけでなく、「Banana Boat Song」などカリプソもフォークの範疇にしてるのがポイント。.
ドミニク.
The Banana Boat Song.
天使のハンマー.今なおスウェーデンの人気歌手として活躍するリル・リンドフォルシュ。60年代のアルバムにはガールポップ的な魅力もありますし、年齢を重ねてからも趣味よく同時代のポップセンスをとりいれています。スティーヴィー・ワンダーの「You Are The Sunshine Of My Life」のスウェーデン語カヴァーも落ち着きがあっていいですね。大人の女性のたたずまいがある北欧シティポップ。.
Du Ar Det Varmaste Jag Har (You Are The Sunshine Of My Life).
Musik Ska Buggas Utav Gladje.
Vinden Drar.101ストリングスのエキゾチカ・アルバム。意外とありそうでないんです。ラテンのリズムやメロディを交えつつ、優雅な南洋感でおもてなし。「Samba For Sophia」はソフィア・ローレンに捧げた曲でしょうか。厚みのあるストリングスが宙を舞う感覚が素敵です。.
La Paloma.
Samba For Sophia.
Exotic Night.ハンガリー生まれのジャズ・ギタリストとして60年代にフランス録音のアルバムを二枚残しているこの人。実はもともとの手習いはヴァイオリンでした。Flying Dutchmanの傍系としてボブ・シールが立ち上げたレーベルで、NYの腕利きたちとモダンなバックで録音した本作は基本がエレクトリック・ヴァイオリン。でも機械的じゃない、なまめかしくて色っぽい音です。一曲ギター。タイトル曲「I Love You」の見事なボッサに時を忘れそう。.
I Love You.
二人でお茶を.
Donna Lee.4チャンネルステレオ盤。60年代を通じてMOR界の大スターであったジョニー・マティス。同じような立場だったアンディ・ウィリアムスが、70年代に入ってさすがにリリースを減らす中、マティスは着実に作品を重ねます。シルキーな声で同時代の名曲をカヴァーしてゆくのですから、一度好きになったら、あの声であの曲を聴いてみたいという欲求が絶えなくなったのでしょうね。タイトル曲や「Summer Breeze」「Don’t Let Me Be Lonely Tonight」など珠玉の選曲の好内容盤です。.
Me And Mrs. Jones.
Summer Breeze.
Don’t Let Me Be Lonely Tonight.ローレンス・ウェルク楽団の第一ヴァイオリンとして長く活躍した人です。長年にわたってウェルクのテレビ・ショーに出演し、お茶の間向けに艶やかな音色を響かせました。こちらは彼がハワイをテーマにした名曲を取り上げたアルバム。チャールズ・バット・ダントによるアレンジも南洋的な雰囲気を汲み取っていて聴き心地満点。.
Blue Hawaii.
Beyond The Reef.
Sayonara.ジョージ・ハリソンが自らのレーベルDark Horseで送り出した男性デュオ。ジョージがプロデュースし、全面的にバックアップしているのでバックアップメンバーはやたら豪華ですが、内容はギャラガー&ライルなどが好きな人に最適の秋色サウンド。ポップさとスワンプ色の入り交じってほろ酔いです。.
Gravy Train.
China Light.
Elly-May.ミネアポリス産レリジャスフォーク・アルバム。作曲家のリチャード・S・ウィルソンのプロジェクトで、彼がさまざまなシンガーを起用し、ビル・バーバーのアレンジャーで自作曲を歌ってもらっています。ジャズ、ロック、カントリー、フォークロックを自らジャンルに掲げているように、楽曲にはほどよくバラエティが。歌詞はキリスト教に準じた敬虔な内容ですが、ブリージーな「Noah Knew」やシンセ使いが印象的な「Simon The Magician」など聴きどころ多数。.
Noah Knew.
Jubal.
Simon The Magician.70年代後半以降、アメリカのレーベルとの契約が切れ、フランス、ドイツなどヨーロッパを拠点に細々とリリースを続けていたドノヴァン。このアルバムもレコーディングはウェストコーストですが、発売元はイギリス。アメリカでは翌年のリリースでした。ジェリー・ウェクスラーのプロデュース。ジェフ・ポーカロが一曲ドラムで参加するなどメンバーはとても豪華。「Sunshine Superman」などのセルフカヴァーも不思議なムード。.
I Love You Baby.
Local Boy Chops Wood.
Sunshine Superman.50年代に活躍したアルゼンチンとメキシコのピアニスト/ラテンジャズ・バンドのカップリング盤。音源は50年代のものでしょう。ジェリ・ガリアン面のすさまじいビートと鍵盤さばきよ! チューイ・レイズ面では女の子のキュートな声(ご本人?)入り「Jack Jack Jack」のヒップ&オシャレな感覚には悶絶! パリッとしたラテンビート/エキゾチカ感覚濃厚です。.
Jack Jack Jack.
Take Your Girlie To The Movie.
Jungle Rumba.もともとTVの人気ドラマだった「巨象マヤ」の映画版サントラ。いわゆる動物と少年の冒険活劇でも、もっともスケールの大きな作品ではないでしょうか(想像上の怪獣や怪物を除けば)。リズ・オルトラニのスコアはエキゾ感を前面に出さず、劇的で美しいもの。.
Main Theme From “Maya”.
The Pursuit.
Terry’s Jungle Experience.1938年〜45年に録音されたアンドリュース・シスターズの最高のスイングコーラス集。こういう編集盤は本国アメリカよりもイギリスのが曲数も多いし、どれも出来がいいのです。この盤も最高のジャケ写真使ってますし、代表曲と「おや?」と驚かせてくれるレア曲の混ぜ方がハイセンス。全16曲。.
The Jumpin’ Jive ( Jim, jam, Jump ).
The Coffee Song.
Straighten Up And Fly Right.ネルソン・アマラルは、1913年サンパウロに生まれ、ボサノヴァ以前にアメリカにわたって活動していたシンガーでバンドリーダー。1950年代半ばに彼がレコーディングしたブラジル名曲集です。シンプルな編成のラテンコンボをバックに心地よい歌声を聴かせてくれます。いろんなジャケットやタイトルで何度か再発された盤で、こちらはおそらく擬似ステレオ加工盤。.
Brazil.
Currupaco.
Ba Tu Ca Da.イギリス出身ながらLAでデビューしたAOR系SSW。実は彼のファースト「Do You Wanna Tonight」は実際に発売されたのかも疑わしいほど残存枚数が少ない幻のアルバム。このセカンドが、あらためてのお披露目作品でした。ハスキーな地声とファルセットも駆使するブルーアイドソウル感覚と、切れ味のいいサウンドが魅力です。プロデューサーにはフリートウッド・マックのクリスティン・マクヴィーの名前も。アレンジも日本人AORファン好み。.
When Love Disappears.
Last Night.
One On One.80年代のワールド・ミュージック・ブームに先駆けて、南アフリカの黒人たちのサウンドを紹介したオムニバス盤。オリジナル盤がリリースされた79年は、まだ南アフリカ共和国はアパルトヘイト政策が強固に続いていたということも重要です。その圧政のもと、これほど力強く明るい音楽が生まれていたことを実感できます。ここからレディスミス・ブラック・マンバーゾやマホテラ・クイーンズなどスター的な存在も生まれました。今きくとまたあらたな発見のある音が多いです。.
Igula Lamasi.
Umthombowase Golgota.
U Mama Uyajabula.このアルバム、裏面も彼女のカラー写真を使った表ジャケ仕様(つまり両面ジャケ)になってます。この時代にしては相当に珍しいこと。で、本題ですが、ベニー・カーターによるゴージャスなアレンジに身を任せた余裕の内容。普通にアレンジするならボサノヴァになる「The Sweetest Sounds」を意外なアレンジでやっていたり、ジャジーなスイング感がかなり強いのも特色ですね。.
Ain't That Love.
Teach Me Tonight.
The Sweetest Sounds.大人のムードをコンテンポラリーなサウンドでしっかり押し出したスムースジャズ/メロウソウル作。60年代からジャンルにとらわれずに歌ってきた人ですから、無理して流行にあわせている印象は皆無。上質の80年代ソウルとしても満足していただけます。.
If You Only Knew.
Puttin’ My Trust.
What Will It Take This Time.1934年以降ハワイに移住し、ロイヤル・ハワイアン・ホテルでレギュラーのショウを企画構成し出演、「スイート・レイラニ」(本盤に収録)など数多くのハワイアン・メロディを作曲したネブラスカ生まれの作曲家/バンドリーダーです。本作は、自作曲の集成。耳馴染みのある曲が並びました。.
Sweet Leilani.
Hawaiian Hospitality.
To You Sweetheart, Aloha.