【曲目】Hideaway / She's Funny / You Go Your Way And I'll Go Mine / Didn't Wanna Have To Do It / One Step Forward, Two Steps Back // Welcome Back / I Needed Her Most When I Told Her To Go / A Song A Day In Nashville / Warm Baby / Let This Be Our Time To Get Along【Producer】John Sebastian, Steve Barri
骨太なソウルグルーヴで、60年代モータウンサウンドのタフなR&B感覚を支えた名コンボ。サックスインストのイメージが強いですが、歌もいけます。「Hip City」はモッド・ダンサーの定番。リフにはJBファンクに影響がチラホラ。ノーザンソウル人気曲「What Does It Take」はこの翌年にあらためてアルバムタイトル曲に昇格しますが、初出はこのアルバムでした。.
1962年に「Love Letters」をヒットさせた彼女(ジュリー・ロンドンで有名ですが、チャートに上がったのは彼女のほう)。その後もアルバムを重ね、ここでもソウルフルにスイングしたヴォーカルを聴かせます。ディオンヌ・ワーウィックもカヴァーした「You Can Have Him」がグルーヴィー・ゴスペル。.
4チャンネル盤。事実上、ケニー・ロギンスという類い稀な才能をジム・メッシーナがプロデュースして送り出すプロジェクトではなかったかとも思ってしまいますが、このファーストではお互いのオリジナル曲も半々で、デュオとしての力配分も均等。ヒットしたのは「Your Mama Don’t Dance」、「Good Friend」みたいなファンキーナンバーやナイーヴポップな「Thinking Of You」はあらためて評価されていいかも。.
ロジャニコ・ナンバー「Always You」収録の次作「Lonley Side Of The City」に人気は劣りますが、ソフトロックファンならこのアルバムもぜひ。パレードの「Welcome, You're In Love」のカヴァーもしてますしね。ブルーアイドソウル感覚もあるし、彼らはとてもいいグループなんです。.
ギャンブル&ハフをプロデュースに迎え、フィリーソウル路線に向かったサード「There’s Gonna Be A Showdown」からのシングルカット。ソウルグループとしての充実度は、サードが最高と言われているのもうなずけるナイスなカップリング。ノーザンソウルならではのシャッフルビートで泣けるA面、ダンスグループ出身らしいキャッチーさが光るB面、どっちもいいんだ! シングルのみのモノラルミックス。音質音圧ともに最高です!.
スチュ・フィリップスの柔軟なオケをバックに、伸びやかに歌う女性シンガー。ふくよかさとクールなハスキーさが同居しています。ジャケの美女が彼女なら、さらにイメージアップ! 「Love’s A Snap」なんて曲を歌うくらいですから、リズムに対する感覚もいい。多彩なリズムを相手に絶妙なスイング感を披露してくれます。.
収録曲・データ
【曲目】Love’s A Snap / Easy Does It / The Nearness Of You / Something’s Gotta Give / Time After Time / The Very Thought Of You // I Like The Likes Of You / You, You Romeo / You’re My Thrill / Suddenly / Easy To Love / You’re The Greatest
ポップヒットのオーケストラルなカヴァーと、大胆なアレンジによる意欲的なナンバーが同居し、音楽家モーリアの才能を大きく誇示した1枚。アルデマロ・ロメロ作「Tonta Gafa Y Boba」を筆頭に、続く「Black Harlem」、そしてアクションムーヴィーのテーマ曲みたいな「Etude En The Form Of Rhythm & Blues」を聴いてモーリアだと気付く人はそう多くないはず。どうぞ、衝撃を受けてください!.
収録曲・データ
【曲目】Love Story / El Condor Pasa / To Be The One You Love / Melancoly Man / Tonta Gafa Y Boba / Black Harlem // My Sweet Load / Gentle On My Mind / Burning Bridges / Lonely Days / Etude En The Form Of Rhythm & Blues
76年制作のナイスアルバム。元ハイローズのジーン・ピュアリングが、より高度なハーモニーを求めて結成したグループで、そのテクニックは惚れ惚れとするばかり。そして実は彼らのアルバムにはファンキーな70年代ジャズサウンドを巧みに消化したものが多いのです。まずは「Bye Bye Blues」でお手並み拝見。「Cry Me A River」のアレンジも相当お洒落!.
ブロードウェイで役者修行をしていた彼女の元に舞い込んだ歌手デビュー話。相棒は若きバリー・マニロウ。ここからアンドリュース・シスターズ「Boogie Woogie Bugle Boy」(最高!踊れる!)が大ヒットするのですが、「Do You Wanna Dance」「Chapel Of Love」などのスタンダード解釈も斬新かつ魅力的。「Friends」ってなんていい曲なんだろう!.
【曲目】 It Never Was You / Dancing In the Dark / Music, Maestro, Please / A Woman's Love is Never Done / Rabbit at Top Speed / I Happen to Like New York // Summer Love / That Certain Feeling / I Had Myself A True Love / What Have You Done All Day? / Summertime / Nobody Else But Me
ジェット機時代の到来により、世界周遊が容易になる。そんな未来への希望をテーマに世界各国にちなんだ名曲を集めたゴージャスなエキゾアルバムです。アメリカ合衆国「Turkey In The Straw」のめくるめくアレンジからスタート。ストリングス、パーカッションなどの鳴りの鋭さはただごとではありません。.
収録曲・データ
【曲目】Turkey In The Straw / Anywhere I Wander 〜 Hava Nagila / La Vie Ren Rose / Under Moscow Skies / Take Me Back To Cairo / Hawaiian War Chant // Valencia / A Foggy Day / Liechtensteiner Polka 〜 Carnival / When In Rome / Canadian Sunset
日本では70年代の「Love」の大ヒットでおなじみですが、60年代後半にはソフトロックファンにもオススメできる作品がたくさんあります。本作のアレンジはペリー・ボトキン・ジュニア.。バカラック、ボイス&ハート、ジミー・ウェッブ、テディ・ランダッツォ作品をとりあげます。「Goin' Out Of My Head」は「Can't Take My Eyes Off You」とのメドレー。ひんやりとしたムードが素晴らしい。ミディアムボッサ「Holly」が実は大穴です。.
収録曲・データ
【曲目】Never My Love / Anyone Who Had A Heart / Holly / Our Day Will Come / I Wanna Be Free / The End Of The World // The Look Of Love / Medley : Love Is Blue〜Greensleeves / Spooky / By The Time I Get To Phoenix / Medley : Goin’ Out Of My Head〜Can’t Take My Eyes Off You
【曲目】Chim Chim Cher-ee / My Mom / Hello, Dolly! / Sing A Rainbow / Ragtime Cowboy Joe / Life Is Just A Bowl Of Cherries // Downtown / May Each Day / Mister Sandman / Sweet And Low / That's What I Want / When The Red, Red, Robin Comes Bob, Bob, Bobbin' Along
ジャズマンとして数々のレコ〜ディングにも参加した経歴はあるようですが、自分の名義での作品はすべてライブラリー音源だというカナダ人ミュージシャン。自作曲というより、ビリー・ジョエルやウィングスなどを選曲。特に「With A Little Luck」のブリージーなカヴァーがいいです。ご本人は髭面のベテランですが、このイラストのジャケが素晴らしくって!.
弦の魔術師ことロイ・スメック。今回はスチールでもウクレレでもなく、正攻法でギターを弾きまくります。二人のギタリストを従え、ビギン、ワルツ、タンゴ、ポルカ、ブギウギなど多彩なリズムで、南洋な雰囲気を醸し出しています。海風を感じる「Begin The Beguine」は最高ですよ! ロッキンなものお探しの方は「Roy's Guitar Boogie」どうぞ!.
収録曲・データ
【曲目】Begin The Beguine / Waltz Italiano / Blues’n The Blues / Summer Shadow / Escape Tango / Happy Polka // Tico Tico / When Will You Know / Roy’s Guitar Boogie / Two Giuitars / Honky-Tonk Guitar / Hobsie March
【曲目】Honeysuckle Sam / Sam Metrically / My Wild Irish Sam / Sentimental Sam / Ding Dong, Sam Is Dead / Sam ‘N’ Eggs // Devi;ed Sam / Wham Sam! / Thnak You, Sam / Sam’s Serenade / Three Sams In A Fountain / Canned Sam
70年代後期のバカラック。ハル・デヴィッドとのコンビを解消しての作品で、新しいことをしようという意気込みがうかがえます。PP&Mファンにはピーター・ヤロウがソロをとる「The Young Grow Younger Every Day」に驚かれるはず。PPMの解散期ではありましたが、それにしても彼が歌手として誰かの作品にゲストとして招かれた例はこれだけ。ドラマチックな組曲的展開にも心奪われます。.