【曲目】Dancin' On A Saturday Night / Goodbye Yellow Brick Road / The Free Electric Band / Yesterday Once More / Skydiver / Angie // River Deep-Mountain High / Killing Me Softley / This World Today Is A Mess / I'd Love You To Want Me / Dan, The Banjo Man / Angel Finger
【曲目】Merrily We Roll Along ~ Comedy Tonight ~ The Little Things You Do Together / Barcelona / So Many People / Love Is In The Air / Not A Day Goes By / The God-Why-Don’t-You-Love-Me-Blues / Theme From “Stavisky” // I Remember / Merrily We Roll Along ~ Together Wherever We Go / Anyone Can Whistle / I Do Like You / Johanna / Everybody Says Don’t / Merrily We Roll Along ~ Side By Side By Side ~ Send In The Clowns
裏ジャケが経年変化のためやや薄茶色になっています。チリノイズ少々ある盤です(試聴サンプルは良品入荷時のもので、今回入荷商品とはコンディションが異なります)。B-5「Oh, What A Memory We Made」の中盤に小さなキズによるプチノイズあり。
過度な装飾の無いしゃれたNYジャズ・ヴォーカル。
小気味よくスイングする80sフィメール・ジャズ。彼女は50年代から美女ジャズシンガーとしてアルバムを残してきました。疾走するビートの上を駆け抜ける「Ridin' On The Moon」や「Gotta Have Me Go With You」が気持ちをぐっと高めてくれます。ラテンテイストでアレンジされた「While We're Young」も新鮮。Stashレーベルならではの、過度な装飾の無いしゃれたNYジャズ・ヴォーカル。.
ベスト盤みたいなタイトルですがじつはこれ、彼らのColumbiaでの一作目「Hottest New Group In Jazz」(1959年)のリイシューです。オリジナルの写真ジャケがいいに決まってますが、この猫と狼ジャケもわるくないですね。「Twisted」「Bijou」「Cloudburst」「Everybody's Boppin'」も入ってます。ということは内容最高なのです!.
オヤジ風ながら絶妙に洒落たエンタメ風味が魅力の男性ヴォーカル・デュオ。低音のハモりっていうのが、クセになるわけでして。その中でパッと視界が開けるような爽快ボッサ・チューン「You And Only You」がオススメ。他の曲もアレンジがすごく良く出来ていて、にやにやしながら聴けてしまいます。こういう音を新しい耳で発掘してください!.
「恋はボサノヴァ」で知られる彼女。デビューはCoralですが、本格的にスターダムにのし上がるのはABC Paramountと契約してからのこと。これがその一枚目です。ドン・コスタのアレンジが、彼女の若々しい魅力を引き出します。曲中で思わず笑い声が漏れるB-1「Guess Who I Saw Today」なんか、かわいすぎて……もう参りました。このとき彼女は26歳。.
収録曲・データ
【曲目】 I’ll Take Romance / This Is No Laughing Matter / Fine And Dandy / Day By Day / The Gentleman Is A Dope / Too Close For Comfort // Guess Who I Saw Today / Be Careful, It’s My Heart / Saturday Night Is The Loneliest Night Of The Week / First Impression / How Long Has This Been Going On / Gypsy In My Soul
人を食ったようなグループ名の匿名ミュージシャン達によるLate60’sポップス集。裏ジャケの解説を読むと、英国人ミュージシャンによる歌と伴奏とのこと。ビートルズやアーサー・ブラウンのカヴァーもあり、確かにイギリスに目を向けた選曲です。なお、存在するのはこのオランダ盤のみ。当時リリース元のParkレーベルには”オランダのシュープリームス”な3人娘ことThe Heart Of Soulも在籍していました。ダスティやナンシー・シナトラが歌ったような「Harper Valley P.T.A.」のモッドな感じ、気に入りました!.
男女コメディアン3人とコーラスグループのカービー・ストーン・フォーで「マイ・フェア・レディ」を? いいえ、よく見たらこれ、ハリウッドを南北に貫くフェアファックス通りにちなんだ「マイ・フェアファックス・レディ」でした! ユダヤ人が多く住み、映画産業、音楽産業の中心に近く文化的にもヒップで飲食店も充実したこの通りをめぐるコミカルな替え歌(「On The Street Where You Eat」)と(英語がわかれば)楽しいおしゃべりのアルバム。.
ランバート・ヘンドリックス&ロスから脱退し、ソロ活動を経て渡英した彼女がイギリスで録音したアルバム。ふくよかさとシャープさを兼ね備えたビッグバンド・アレンジがいかにもイギリスっぽい感じ。よく知られたスタンダードを採り上げています。「A Lot Of Livin' To Do」「I'm Gonna Go Fishin'」など、ランバート・ヘンドリックス&ロス時代のオキャンなノリを持った曲も。.
【曲目】Emily / Here's To The Losers / Dear Heart / Come Blow Your Horn / Love Isn't Just For The Young / I Can't Believe I'm Losing You // Pass Me By / Softly, As I Leave You / Then Suddenly Love / Available / Talk To Me Baby / The Look Of Love
幻のレーベルとも言われたStoryvilleから1955年にリリースしたアルバム「Jackie And Roy」のリイシューです。タイトルとアートワークはまったくの別物ですが、収録曲と曲順は同じです。バーニー・ケッセル、レッド・ミッチェル、シェリー・マン、そしてロイ・クラールのピアノ。伸び伸びとした歌と演奏には文句の付けようがありません。ノンエコーの生々しさに降参!.
A-1「Sur Le Pont D'Avignon(アビニョンの橋の上で)」のイントロのアカペラを聴いて、シンガーズ・アンリミテッドがフォークをやっているような錯覚に一瞬陥りました。透明なコーラスでフォーキーなレパートリーを聴かせるドイツのグループ。1963年にシンギング・ナンで世界的に大ヒットした「ドミニク」のカバーがキラッと光る仕上がり。フォーク(フォークロック)の文脈とヨーロッパの気品が交錯した、ありそうでないサウンドだと思います。.
収録曲・データ
【曲目】Sur Le Pont D'Avignon / Sag Mir, Wo Die Blumen Sind / Los Quintos / Der Sohn Zog In Die Welt Hinaus / Come And Sing With Me / Miserere Nobis // Kumbaya, My Lord / Dominique / Fragen An Einen Schulranzen / Los Gallo Cantan Al Dia / Die Dammerung Fallt / Carmencita
【曲目】 Just A -Sittin’ And A - Rockin’ / A Hundred Years From To - Day / The Lonesome Road / She’s Funny That Way / It’s A Pity To Say Goodnight // Willow Weep For Me / Easy Street / Across The Alley From The Alamo / Come Rain Or Come Shine / How High The Moon
フリーデザインやプログレッシヴなイージーリスニング作品などをリリースしていたイノック・ライト主宰のProject 3。ここにヴォーカル作品を残したベテラン女性ヴォーカリストがダイナ・ショアと、このパール・ベイリー。1918年生まれで、ヴォードヴィルで下積みを積んだ彼女。ソウルフルな歌声を、ハリのあるクリアーなサウンドで包んでます。「Walk Away」や「A Tower Of Strength」など、キップのいいかっこよさがありますね。.
収録曲・データ
【曲目】I’m Gonna Keep On Doin’ / Nobody / The Color Of Rain / He’s Gone / Walk Away / Protect Me // I Believe / A Tower Of Strength / Poor Butterfly / Ukulele Talk / Baby, Don’t You Quit Now / That’s Life