人気キッズ・ソウル「One Bad Apple」収録! 白人版ジャクソン・ファイヴといった感じのファンキーでダンサブルでバブルガムなポップ。オズモンド・ブラザーズ名義から、シェイプアップしての再デビュー作です(日本盤レーベルや帯ではまだ“ブラザーズ”表記)。制作はリック・ホールでマッスルショールズ録音。なるほど、ビートが立ってるわけです(A-4「Lonesome They Call Me, Lonesome I Am」のイントロは、もろブレイクビーツ)。.
One Bad Apple.
Flirtin.
Lonesome They Call Me, Lonesome I Am.デビューアルバム。ビッグバンドをバックに、ミュージカルや映画のナンバーを歌います。スケールの大きな歌唱力が売りで、目の覚めるような超速ビッグバンドジャズ「Nothing Can Stop Me Now!」も、さっそうと歌いこなしてみせます。この曲での彼女、まさにタイトル通りのド迫力です。.
Nothing Can Stop Me Now!.
A Man And A Woman.
Isn’t This A Lonely Day (To Be Caught In The Rain?).レイチェル・スウィートやリーナ・ラヴィッチはアメリカ出身なんですが、彼女たちのセンスを受け入れてデビューさせたのはイギリスのStiffだったという逆輸入ケースでした。エレポップ度合いが増した通算4作目。インストのニューウェイヴ・スカ「Cats Away」みたいな曲や「Savages」みたいな曲は今こそ評価されるのでは。.
New Toy.
Cats Away.
Savages.彼女の大ヒットと言えば「I Will Follow Him」ですが、ガールポップ/オールディーズ・ファンにひそかに愛されているのは、むしろこちらだと思います。「わたしがお姫様だったらよかったのに……」。恋する乙女の気持を甘酸っぱく音に留めた永遠の名曲!.
I Wish I Were A Princess.
My Teenage Castle (Is Tumblin’ Down).「吟遊詩人ノリス」を名乗る謎のシンガー(正体は1940年代から活動する黒人シンガー、ノリス・メイハムズ)による自主制作ノヴェルティ・シングル。ベトナム帰還兵の本音をコミカルに歌にしたA面よりも、B面のインディー・サーフロックがサーフマニアに受けて珍品として取引されています。アメリカの草の根レコードの広がりってすごいなと思います。.
I Am Back From Vietnam.
Mr. Guitar Man I Know You Can.「Red River Rock」の大ヒットで知られるロックンロール・インストコンボ。中西部オハイオ州出身で、スタジオミュージシャンの手を借りずにラフでノリノリのサウンドが詰まったアルバムを立て続けにリリース。彼らの全盛期を記録したアルバムのひとつで、これでいったんアメリカでのアルバムは途切れます。そんなまばゆさも含めてお楽しみください!.
Molly - O.
Like... Rock.
Traffic Jam.「The Sea」(海)からスタートしたロッド・マッケンの詩とアニタ・カーの音楽のコラボ作品シリーズのひとつ。「The Sea」が大ヒットしたことによって、十数作の作品が制作されることになりました。ナレーターがロッド・マッケンではなく、アニタ・カー・シンガーズのジーン・マリーノ、そして極上のコーラス作品「Who Has Touch The Sky」が収録されたこと。この二つがいつもとは違います。でもそれが本作に特別な味わいを与えています。アニタ・カーの音楽作りの深く確かな実力を知る作品でもあります。.
Who Has Touched The Sky.
When Winter Comes.
In Summing Up.本格的な黒人ミュージカルとして大好評を博し、数々のスタンダードを残した「ポーギーとベス」を黒人アレンジャー、ビル・ポッツがビッグバンド・ジャズ化。各ソロイストの技量とイマジネーションを活かした実に能動的な内容で、ズート・シムズ、ビル・エヴァンス、アート・ファーマーらキラ星のような東海岸の俊英が一同に集結。勢いのある演奏から音のしぶきが飛び散りそうです。1959年にリリースされた盤をジャケットを変更してリイシューしたものです。.
There’s A Boat Dat’s Leavin’ Soon For New York.
Summertime.
My Man’s Gone Now.フルートのダブル・リードはとても素敵な組み合わせ。そして、ハービー・マンとサム・モストの個性の違いも面白いです。ジョー・ピューマのギターもナイス助演。スタンダード中心の選曲で、二匹の鳥がさえずるようにスイングします。春ジャズ! 1955年リリースのオリジナル盤はなかなか良盤に巡り合わないので、こういうリイシューは重宝しますね!.
Fascinating Rhythm.
I’ll Remember April.
It Might As Well Be Spring.あの「Baby Come Back」のスマッシュヒットを持つプレイヤーのセカンドは、ランバート&ポッターのプロデュース。真夜中を思わせるひんやりとしたムードと、すかっとした切れ味のアメリカン・ポップ感覚がうまく融合しました。ちょっと大人になったサウンドなのです。.
I Just Wanna Be With You.
Prisoner Of Your Love.
Wait Until Tomorrow.60年代にジャズ/ポピュラー・シンガーとしてデビューした当時から抜群の歌唱力と知的なムードで人気を誇った彼女。70年代の雌伏期を経て、80年代に入ると再び積極的にシンガーとしての活動を再開します。西海岸の名アレンジャーでもあるピアニスト、ボブ・フローレンスのトリオをバックに、ジョニー・マンデルの楽曲を歌った本作は、その再開初期の作品。「Suicide Is Painless」や、マンデルがデイヴ・フリッシュバーグと共作した「You Are There」、フローレンスの浮遊感あるエレピも美しい「A Time For Love」など、シンプルながら歌も楽曲もアレンジも素晴らしいのです。.
Suicide Is Painless.
You Are There.
A Time For Love.ミッキー&シルヴィア、1956年の大ヒット「Love Is Strange」は、RCA Victor傘下のGrooveレーベルからのシングル盤でした。1954年から3年間だけ存在したこの短命レーベルには、R&Bがロックンロールに変化してゆく瞬間にあった濃厚なブラックミュージックがドクドクと脈打っています。そんなレーベルのエグくてかっこいい曲を集めたイギリス編集のコンピレーション。ジャケもいいし、踊るしかない!.
Ride And Roll.
No Good Lover.
Dead Broke.ヴェルサイユ・レーベルに所属し、ポップスオーケストラ作品を発表し始めてほぼ5年。本作品で7作目のアルバムとなります。65年からのCBS所属時代は、多くのイージー・アルバム同様ガール・ピンナップ・ジャケとなりますが、ヴェルサイユ時代は、風景や楽器、自らの横顔などを用いており、格調があります。中国風なチェイサー付きの「スキヤキ」の弦ひとつを取ってみても、とにかくよく書き込んであるスコア。またソロ楽器の使い方が上手いのは、この頃からだったのだとわかります。とてもレアです。.
Tonight.
Sukiyaki.
Et Maintenant.チカーノ&ちんぴらテイスト全開のテックスメックス・ロッカーの雄! ルーツミュージックとしての魅力はしっかり押さえながらも、彼が推すのは若いエネルギーとフットワークの軽さ。スカっぽく疾走する「Dinero」みたいな曲が象徴的。アメリカを離れてフランスのNew Roseからリリースした5作目です。.
Dinero.
Put Me In Jail.
Manana.CBS所属となる直前、仏ヴェルサイユに残した逸品です。美しく軽快な響きのストリングスを中心に据えて、瑞々しいオーケスレーションを構築しています。ヴァイヴを用いて軽いジャズ風の匂いを加えたり、控えめなドラムをまぜてダンス音楽としての体を示したりアイデアが豊富です。キリッと端正なサウンドですね。採り上げるのは著名シャンソン。裏ジャケには若き日の本人の写真。表ジャケも含めてなんだか惚れ惚れする逸品です。.
Jous Le Ciel De Paris.
Que Reste-t-il De Nos Amours.
L’ame Des Poetes.マイケル・ランドーらと結成していたマクサスを解散後のアルバム。ソロでは10年振りの2作目となります。TOTO勢、元マクサス勢が全面的にバックアップ。80’s趣味を全面的に押し出しているのは、彼の現役感のリアルタイムでの証明でしょう。中には「Cancun」など、メロウな南国テイストのナンバーが配されていて、今ではこちらに耳がいきます。.
Cancun.
Which one Of Us Is Me.
Atlanta Calling.繊細な歌心が長く支持されている名作ファーストに続くセカンド。近未来を舞台に、いかにも英国人らしいSFコンセプチュアルな感覚を前面に押し出したモダンポップSSW作品。マーク・ワーツが70年代にSSWモードで出したソロアルバムあたりに近い感じもあります。モダンポップ・ファンは注目を。「Under The Boardwalk」カヴァーには驚き。.
Amanda In A Silver World.
Under The Boardwalk.
Solitary Sing Song.武骨なフォークシンガーの異色作。黒人を含む4人の若手ロックグループを従え、いちヴォーカリストとして臨んだ本作は、フォークロックというにはあまりにファンキーで捨て鉢なロックアルバム。ドゥーワップ・クラシック「Alley Woop」の重たいグルーヴとラップみたいな歌はどうだ! 混沌とした時代ならではの問題作。.
Alley Oop.
Head Inspector.
Chelsea Morning.「うちら陽気なイタリア娘」となぜか関西弁を添えたくなってしまう、ハツラツ気分のイタリア系アメリカ人姉妹グループ。イタリア移民たちに向けてのリリースで、英語を交えながら、故郷のメロディに宿る楽しさやせつなさを表現します。。ポルカにも似たリズムで楽しく踊れる曲もあり。ラストは「フニクリフニクラ」!.
When I Hold You In My Arms.
Baciare, Baciare.
Funiculi Funicula.イギリスの誇るラテンイージー王、エドムンド・ロス。洒脱で踊れるアレンジやコンダクト以外にも彼の魅力があります。それはとぼけた味わいの歌声。カリプソは歌詞の持つ風刺的な意味合いやコーラスとの掛け合いも重要なので、このアルバムではロスが存分に歌ってます。オリジナルは1950年代のレコーディングなので、サウンドもショービズ化していないオーセンティックさでよいのです!.
Virgin Islands.
‘Tis Only A Matter Of Mind Over Matter.
Boys And Girls Like Saturday Night.フランス人コンポーザー、ミシェル・ピュイグが先鋭的ジャズレーベルに残したアヴァン・クラシックの傑作。チェンバージャズと即興性の両立を目指したかのような自由な着想の譜面を、彼の師にあたるレネ・リーボヴィッツが指揮。両面にわたって予測不能な展開です。.
Scenes 1 a 3.
Scenes 4 a 6.
Scenes 1 a 3.ファンキーなギターリフからはじまる「Can She Do It Like She Dances」が最高のパシフィック・ファンク。ジミー・ディーはグアム島で活動したシンガーで、あの島のAOR的な世界観をほぼひとりで体現したと言っていいでしょう。リゾートならではの開放的で適度に下世話なムードと70年代から80年代に切り替わるサウンドが絶妙に交錯してます。アルバムは数枚確認されてますが、これがAORファンにはいちばんのおすすめです。.
Can She Do It Like She Dances.
Good-Bye Yesterday’s Heartaches.
Stay The Night.1964年に公開され、それまでタブーとされていたようなサディズム的描写などをハリウッドに持ち込んだ問題作「大いなる野望」のサウンドトラックです。エルマー・バーンスタインのスコアはクールなジャズ基調。不安や緊張を巧みにスコアに織り込んでいるとも感じます。.
The Carpetbaggers.
Love Theme From The Carpetbaggers.
The Carpetbagger Blues.楽器や歌の練習のためにレコードに合わせて演奏する、その目的に特化して、あるパートをマイナスして制作されたのがアメリカのMusic Minus Oneシリーズ。60年代からさまざまな用途で無数のレコードが作られていますが、こちらはビートルズ4人のソロ作品で歌いたい人のため。片チャンネルにリードヴォーカル、片チャンネルにコーラスを割り振って、両方の目的に使えます。4人のソロ曲を歌い演奏しているミュージシャンたちはまったく不明!.
Listen To What The Man Said.
Jet.
Whatever Gets You Thru The Night.ハワイの男性コーラス・カルテットの名門。60年代Decca時代の作品は、ラウンジ/ポピュラー的な趣味が絶妙にミックスされた今風の佇まいになっています。なめらかなハーモニーが素晴らしい。フラノーヴァ編曲の「I'll Remember You」(クイ・リーの名曲!)「Dahil Sa Yo ( Your Love Is Mine)」にウットリ。アップテンポ「Minoi Minoi」、ハワイアン・ジャパニーズな「Sayonara」なども絶品です。.
Minoi Minoi.
I'll Remember You.
Sayonara.今なおスウェーデンの人気歌手として活躍するリル・リンドフォルシュのデビュー・アルバム。甘い歌謡曲スタイルが主流だった時代の北欧に、ジャズやボサノヴァの要素を積極的に持ち込んだ才女でした。スウェーデン語で彼女が歌うボッサ・ナンバーはコンピレーションでも重宝されていましたね。彼女の大成功のきっかけとなったタイトル曲は「禁じられた遊び」のテーマ曲に歌詞をつけたもの。それはそれで風格があるのですが、試聴はやはりラヴリーなボッサを中心にしました。.
Hor Min Samba ( Mas Que Nada ).
Flickan I Havanna.
Alltid Nat Som Far Mej Att Minnas ( Always Something There To Remind Me ).ミュージシャンとして多彩なキャリアを誇る才女、大谷由美子が、意を決して、大股開き&乙女の熱情をスリーピースのグラムでパワーでガーリーな最高のロックンロールとして結実させたバンド、それがAmerico! 待望のファースト・フルアルバムをハイファイでも取り扱いさせていただくことになりました。安田謙一、湯浅学という東西の曲者をうならせ、当店松永良平を魅了したキラーチューン満載。最近かっこいいロックを聴いてないなーと思っている人にこそ大推薦です。.
だめだよ.
ミスター・ドーナツ.日本の邦題「アメリカン・モーニング」こと「Just Wehn I Needed You Most」が思わぬ大ヒット。ことに日本では繰り返しTV CMなどに使用されるエバーグリーンな1曲に。やわかくてほんのりとした味わいのポップスがふんだんに盛り込まれた作品。少年っぽさの残った透明な歌声にも魅力が。突然聴きたくなることがあるのですね、このメロディを。.
Just When I Needed You Most.
Call Me.
Losing Out On Love.1958年にリリースされたクラシック・アルバム「Valses Viennoises No.1」に収録された3曲が収められたシングルEP。すべてヨハン・シュトラウス二世の楽曲です。コンパクトなEPで聴くクラシック。細やかなアレンジにプウルセルらしい気品を感じます。.
Reve De Printemps.
Sang Viennois.
Legende De La Foret Viennoise.ファーカー・ブラザーズ名義でVerve/Forecastから60年代末にデビュー。ソフトサイケ感漂う東海岸の兄弟グループといった雰囲気でした。グループ名を短くして、プロデュースにジェリー・ラガヴォイを迎え(演奏にも積極的に参加)した本作は、コーラスのきれいなグッドタイムミュージックといった趣。さわやかなザ・バンドとでも言いたくなる感じでもあります。チャーリー・カレロがストリングスアレンジを担当しています。このサウンドでの起用は意外でした。.
Dear John Deere.
Much Too Nice A Day.
My Island.