1930年生まれの女優兼シンガー。甘やかなアルトヴォイスで、四季折々をしっとり歌った愛の歌のアルバムです。また、このアルバムの成功の一因はフランク・デヴォルの壮麗なオーケストレーション。音で景色を描き出し、歌う彼女をそれぞれの主人公にしてくれます。「It Might As Well Be Spring(春の如く)」など、季節を歌いこんだ曲って本当に良いものが多いですね。.
【曲目】Love, Don’t Turn Away / Ribbons Down My Back / Everything Beautiful Happens At Night / People / Hello, Dolly / Theme From Golden Boy // I’ve Got You To lean On / A Room Without Windows / The Friendliest Thing / It Only Takes A Moment / Yes I Can / Something To Live For
「Judy Roberts Band」や「Night In Brazil」といったAORジャズ傑作で知られる才女ジュディ・ロバーツが正統派なピアノトリオスタイルで臨んだアルバム。ちょいファンキーなブロッサム・ディアリーといった感じの歌と音がむしろ最高! スキャットもきめた「Afterthoughts」のアップテンポボサもいい! 大ベテラン、レイ・ブラウンがベース、若手のジェフ・ハミルトンがドラムス。.
収録曲・データ
【曲目】Soft Shoe / Late Late Show / I Know You Oh So Well / Afterthoughts / Slow Hot Wind / I Got It Bad And That Ain’t Good // Teach Me Tonight / I Could Have Loved You So / You’d Be So Nice To Come Home To / Watch What Happens / Crazy
多作なCCMアーティスト。アコースティックな音作りから徐々に奥行きのあるAOR的な音作りに移行していた時期の1枚です。クールな16ビートの「All I Need」クリスタルなメロウ感あふれる「Love You So」などいかがですか? どの曲も高水準の内容で、内省的な味わいが加味されていて、深い聴後感にひたれます。ケリー・ウィラードがゲストヴォーカルとして参加しています。 .
収録曲・データ
【曲目】Hand To The Plow / Help Me To See / All I Need / Shipwreck // Love You So / Spring Of Life / Woman 〜 The Man That I Love / Now And Forevermore / One Final Word【Acoustic Guitar】【Classical Guitar【】【Lead Vocals】【Backing Vocals】【Piano】【Drums】【Synthesizer】Paul Clark【Bass Guitar】【 Lead Guitar】Hadley Hockensmith【Drums】 Lanny Hansen【Electric Guitar】 【Rhythm Guitar】Curt Bartlett【Lead Vocals】Kelly Willard (B3)
B-1「A Child No One Wanted」にチリノイズ少々あります。他はM--ほどで概ね良好です。
ノーザンソウル的な魅力も増したセカンドです。
1967年に「Dry Your Eyes」のヒットを放った彼ら。表現力に磨きをかけつつ、ノーザンソウル的な魅力も増したセカンドです。彼女たちのヴァージョンの「California Soul」も最高です。ヴァン・マッコイがプロデュースと全曲のアレンジにかかわっているので、内容はもちろん文句なし! 彼らのなかで飛び抜けて人気盤なのもよくわかります。.
指揮/アレンジは旦那様のロイ・バッドというイギリス・レコーディング盤です。冒頭のファンキー「True Love」でビックリ! さすが6ヶ国語をあやつる才女。70年代でもチャレンジ精神は健在です。4ビートからシティポップへと変化し、「雨に唄えば」も織り込む「Laughter In The Rain」はロイ・バッドのアレンジともども最高! そして猛烈なスピードで駆け抜けるビッグバンド版「Feelin' Groovy」へ! 才人による手抜きの無い音作りと天才的な歌が一致した傑作です!.
【曲目】Change Your Mind / Are You With Me / Love All Your Blues Away / Stop Me From Starting This Feeling / Learn To Love Again // Willow Weep For Me / We'll Be Together Again / The Way You Look Tonight / It Never Entered My Mind
スムースな中低音が気持ちよく響くロドニー。日頃のホテルショウのままをスタジオに持ち込んで行ったライヴとのことで、適度に自由なライヴ感覚とシュアーな演奏とが相まっています。同時代のヒット曲やハワイアンなどを身のこなしも軽くなめらかなボーカルで歌い上げちゃう。プロデュースはScoiety Of Sevenも手がけていたアーニー・フリーマン。かつては家族バンドでアコースティックなハワイアンを演奏していたロドニーがぐっと華やかなショウビズ音楽にシフトしての作品です。.
収録曲・データ
【曲目】If My Friends Could See Me Now 〜 One Life To Live / Just The Way You Are / Love Is In The Air / The Snows Of Mauna Kea / Last Dance // Hawaiian Medley ( Hula Eyes〜Wahine Ilikea〜Waika) / After The Lovin' / MacArthur Park
1960年代前半に取り組んだ20世紀の名作曲家ソングブック・シリーズからセレクトしたコンピレーション。この年ブロードウェイで大当たりしたミュージカル「Thoroughly Modern Millie」が1920年代のティンパンアレー期をテーマにした作品だったので、その趣向に合わせた選曲とアートワークです。.
「Escape」「Him」の大ヒットを経てAORアーティストの代表的存在となった彼が、その勢いのままリリースした1枚。もちろん丁寧に作り込まれた見事なシャープなAORサウンドが堪能できます。特に軽やかなウォーキン・リズムで「きみなんかいらない」と歌う切ないB-4「I Don’t Need You」は、まさに彼らしい作風です。.
収録曲・データ
【曲目】Adventure / The Mask / Blackjack / The O'Brien Girl / Crowd Pleaser // You'll Love Me Again / Cold / Morning Man / I Don't Need You / Special Thanks
元ハイローズのジーン・ピュアリングが結成したバカテク&キュートなコーラスグループ。アルバムはどれも素敵ですが、コール・ポーターやロジャース&ハートらのスタンダードナンバーを歌ったアルバム。実は意外とそこに焦点を絞った作品はなかったかも。16ビートにアレンジされた「Falling In Love With Love」に参りました! タイトル曲や「Mountain Greenary」などスピーディーなナンバーでも一糸乱れぬスキャット&ハーモニーを披露!.
収録曲・データ
【曲目】Easy To Love / Where Or When / Close Enough For Love / Mountain Greenery / Lullaby Of Birdland // Falling In Love With Love / Nina Never Knew / Bass-Ically Speaking / Willow Weep For Me