アメリカのお茶の間の午後に欠かせないムード音楽をテレビやレコードを通じて届けてきたローレンス・ウェルク。60年代後半以降は、若いスタッフやミュージシャンの力を借りたモダンなポップス/ソフトロック路線のアルバムもちらほら。これもそのひとつですね。選曲のセンスが若々しい! 「Summer Wind」「Family Affair」といった曲のアレンジもかっこよくてびっくりです!(3,080円)
(LP)Winchester Cathedral