60年代のラテンジャズに彼のコンガが一枚加わると格段にかっこよくなる。モンテゴ・ジョーはそんな存在です。レイ・バレットやモンゴ・サンタマリアに比べてリーダー・アルバムが少ないのもポイント。このアルバムを聴くと、本当に惜しかったと思います。カリプソ、ブガルーなど、かっこいいものをさらにかっこよく聴かせます。「Ouch」サイコー!(5,280円)
(LP)Wild And Warm