アフロ/ジャングルビートをニューウェイヴ/ポストパンクの世界に持ち込み、商業的にもある程度の成功を手にした彼ら。これがラスト・アルバムです。というか、正式なオリジナル・アルバムは2枚だけだったんですね。流行がめまぐるしく変わるイギリスではチャートインせず、逆にアメリカで受けた一枚でした。ビートをファンクに昇華させた内容は後年再評価されました。(2,420円)
(LP)When The Going Gets Tough, The Tough Get Doing (1990 reissue)